2010年3月31日水曜日

育った町を訪ねて・・・

休日に自分の育った町、相模原市に15年ぶりに行ってきました。

何も変わっていないこの町を歩いて本当に心が癒されました。

私が3年間通った小学校は今は子供が少なくなり合併してしまった為看護学校に変わっていましたが、校舎はそのまま、昔のまま

残っていました。

“懐かしいな”


あんなに広く感じていた校庭は小さく感じました


かげぼうし



この木は枝がうまい具合に生えており、座れて背もたれもあり、よく放課後1人で来て眠っていました。

まだあった事が本当に嬉しくて、てっぺんまで登ってみました。

写真をよくよく見てみると顔が見えます。


年齢的に木登りの辛さを痛感したあとキコリ風に休憩中


つくしがいっぱい咲いていました


『かたつむり公園』・・・ここは伝説の場所として浜本家では聖地と崇められてきたのである。


かわいい喫茶店に入ってみました

そこのケーキは、府中にある『モナムール清風堂』という明治元年創業の古ーーい和菓子屋さんから毎日取り寄せているそうです。

本当に(///∇//)本当においしいっっっ♥~~■Pヽ( ̄▽ ̄*) コーヒードウゾ♪


ミント カフェオレ♡色が綺麗ですねーー♡


昔、好きだったあの子、、まだ住んでるのかな?なんて思って思ってみたり、

100点の答案用紙を持っていくとなぜかいつも100円分おかしをくれていた駄菓子屋のおっちゃん。。

意味不明ですが、『UFOおじさん』と呼ばれていていつもCCレモンの飴ばかりくれて、レパートリーは少ないけど皆なに人気物だった管理センターのおじちゃん。

小学生達から恐れられていた『ツルテ』という謎の男、、、ツルテが出ると子供達は挙って家の中に避難していた、、、

都市伝説なのか実在していたのかは意外と誰も知らなかった

子供の時遊んだ場所や経験した事は大人になったら財産ですね☆

15年ぶりに再会した変わらないこの町が本当に大好きで嬉しさで心があふれそうでした。

自分の原点に戻る、、、そんな日もあってもいいものだなと思いました。              はまやん